ピニトールが含まれるアイスプラントとは?

アイスプラントとはどんな野菜?

あまり名の知られていない野菜ですが、近頃何かと取り沙汰されているのがアイスプラント。

多方面にわたるマスメディアでも掲載されたことがあって認知度も急増しています。

なのですが、それほどあまりスーパーマーケットの店先で目にするケースが少なく、現実的に売られているこことはあまり多くないかもしれません。

レストランでは無農薬野菜と位置付けて健康志向が高めの方をターゲットに出されることが多くなっており、水耕栽培も可能ですから生産者も多くなっているようです。

アイスプラントは何科の植物?

アイスプラントは、ハマミズナ科メセンブリアンテマ属で、学名はメセンブランセム・クリスタリナムという名です。

植物としましてはサボテンを代表とする多肉植物であり、原産国は南アフリカ西岸でナミブ砂漠が中心です。

アイスプラントの葉を見るとわかりますが、ツブツブが付着しており、これは塩分です。

しかし、塩分そのものは高くないため、塩分が気になる方にオススメの植物なのです。

葉に付着している塩分は、土の中にあるマグネシウムやカリウムなどのミネラルを吸収して、その成分が葉の周りにある水胞のブラッダー細胞に貯め込んで形としてあらわれています。

風味は、塩の味がしますが、その理由が塩分も土壌から吸収して葉に溜め込んでいるからであり、それゆえに栄養価が優れているのです。

人にとってミネラルとは生きる上で重要な成分であるので、アイスプラントは簡単に摂取できる植物として関心の的となっており、塩分も少なく食べやすく安全性の高い植物として、妊娠している方や妊娠中、また健康のため栄養を補給したい方にとても最適です。

反面、土の中の成分を吸い込むということは人にとって悪影響を与える成分や重金属をも吸収してしまうので安全性を疑いの目で見るかもしれませんが、水耕栽培することによってそういったリスクがなくなり、無農薬で生産できるので安全性は大変高いのです。

アイスプラントは産地によって呼び名が異なる?

アイスプラントは植物名ですが、全国各地で生産方法が違ったり、種などが異なったりと生産地によって付けられている呼び名が異なってきます。

たとえば、佐賀県のバラフや雫菜やプッチーナやクリスタルリーフ、静岡県のシオーナやソルティーナ、東京都のソルトリーフ、滋賀県のツブリナといった種類があり、産地によって多くのブランド名が見られます。

アイスプラントの栄養成分とは?

そこでみなさんの気になる栄養成分なのですが、その中でも注目度が高いのが他の野菜には通常含まれていないミオイノシトールが含まれていることです。

この成分は脂肪が気になる方や健康志向の方にとってサポート力が期待できますから不摂生が多い生活習慣の方にもオススメです。

これ以外にもクエン酸、カルシウム、ピニトール、ビタミンK、βカロテン、カリウム、カロテノイド、プロリンなどが含まれています。

これら栄養成分から推測してもわかるように、妊娠を希望している方、妊婦の方、長引く妊活でお悩みの方にふさわしい成分が数多く含まれているので話題に上ることが多く、若々しさをサポートする還元力も期待できます。

カロテノイドには若々しくありたい人にも嬉しい成分で健康維持にもよい影響をもたらしてくれる成分がたくさん含まれています。

とくにピニトールは妊活女性の特有のお悩みに有用性があるとされているので長引く妊活で悩まれている方にとってはありがたい成分であると言えるでしょう。

ちなみに

ピニトールのWikipedia情報ではピニトールを脱メチル化して生成されるカイロ-イノシトールが妊活サポートに優れているとしてアメリカでの研究が行なわれているとのことです。

アイスプラントを摂取することで期待できる有用性とは?

アイスプラントに含まれている成分から想定して、健康にどういう期待できるのかといいますと

・おなかまわりが気になる方
・健康診断前だけ規則正しい生活を送る人
・若々しさのサポート、若々しくありたい人
・健康サポートによる滋養
・妊活中の方、長引く妊活のサポート
・血圧が気になる方
・糖が気になる方

などがあるとされています。

カロリーそのものは100gで8kcalほどになるので、塩分もそれほどまでに多くないことからヘルシーにダイエットをしたいという人にもオススメです。

葉にツブツブが付着しているので海ぶどうのような独特な噛みごたえをしています。

しかし、苦味やえぐみはあまりなく、クセもほとんどないので楽に食べられるといえます。

アイスプラントのオススメ調理法とは

食べる方法やレシピについては、アレンジせずにサラダにして食べられますが、ドレッシングをかけて、その他の野菜と一緒に食べたり、チーズや生ハムやめかぶと一緒に食べるのがスタンダードになっているようです。

そもそも塩の味がするから調味料やドレッシングなどの味付けをしないでも十分に味がついているので、逆に減塩をすることもできるでしょう。

加熱処理すると粘り気が出て、トロっとしますのでフライにする人もいますし、お味噌汁に入れたり、ゆでておひたしにされる方もいます。

また、アレンジレシピとしてはホットケーキミックスに茹でたアイスプラントを混ぜ合わせて焼き上げるというレシピもあって、ほのかな塩味が加味されて美味しいと噂されています。

レシピを考えてバラエティーに富んだ食べ方にも挑戦してみるといいかもしれません。

アイスプラントの保管方法

あんまりお店でお目に掛かることがないアイスプラントですが、市販で購入した場合、賞味期限は約5日ほどといわれています。

乾燥することが無いようにするのが重要で、冷蔵庫の野菜室で保管して、食べる場合は栄養が流れてしまわないよう軽く洗うだけでOKです。

自分自身でも簡単に栽培できる植物なので、ベランダにプランターを用意して育ててみるのもいいと思います。
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